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2009年11月19日

スーパーコンピュータさんについて

「次世代スーパーコンピューター開発予算の見送りに対して研究者たちが緊急声明を発表」(Gigazineより)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091119_japan_super_computer/

以下、昨日の朝、朝ズバか何かで事業仕分けの特集を見ながら、
両親と玉子納豆ごはんを食べていた時の会話。

父 「この蓮舫さんって、何もんやったっけ。」
母 「元々、アナウンサーよ。」
父 「ふーん、この事業仕分け、おまえ(私)はどう思う。」
私 「このねえちゃんに負けるよう(な事業計画)だったら、そもそもやめた方がええやろ。」
父 「ふむ。お前もがんばれ。」
私 「なんでいきなり俺やねん。」

以上。
以下は、蛇足。

何が言いたいかというと、スパコン事業の内容の正当性はいいとして、
蓮舫さんとその他素人さんに、何故、専門家が討論で負ける?
事業の大義名分をのんべんたらりと説明すれば、相手が自動的に納得してくれると思ったか?

問題は、時間が短すぎたことか。結論ありきだったことか。
世界競争に負けている事実があるからか。国民の目線とやらで、はぐらかされたからか。
ぜんぶ理由にならんだろ。どうでもいいだろ、それ。
ぜんぶ中身のないご都合と揶揄でしかない。事業の意義が否定破壊されるような威力は全然ない。
事業の内容説明に7分、実効性の検討と結論を含んで、全1時間の勝負。それ、民間ならよくあるよ。
つか、そんな短期決戦だったらかえって楽だし、実力以上の勝ち方だってできるよ。
国家事業なのに、事業の説明者は、どれだけの準備で臨んだんだろう。

事業は、まず大義名分があって、次に原資(予算)があって、無理のない筋道(計画)があって、
そして事業を進めるに足る「人材」がいて、やっと何とか進めることができる。
スパコン事業には大義名分がある。また本来なら予算もちゃんとあった。モノも一応、あった。
でも「蓮舫フィルタ」を突破できる人がいなかった。単にそれだけの問題にしか見えないんだが・・・。

国家事業なのに、何で肝心の「人」がその程度なんだ?
歴史的経緯か。日本独特の、責任者不在の馴れ合いのせいか。
日本の科学技術の将来がどうあれ、その程度ではそのまま進めても、
うまくいかないと思うんだが。民主党が素人とかいう問題じゃなくて、
玄人が素人に勝てないのが問題じゃないかな・・・。出直した方がいいよ。

投稿者 cergey : 2009年11月19日 23:49