メイン

2009年03月21日

イケアに行くと感じること

東京辰巳国際水泳場は新木場にあるのだけど、せっかくそこまで来たことだし、
久しぶりに南船橋のイケアに行ってみた。そろそろ引越しもしたいし、ちょうどいい時期でもある。

「この部屋は全部で8万円です」という部屋の展示がとても興味深かった。
私はインテリア勘が乏しいので、安くてキレイな部屋の提案は、とてもタメになる。
よくあるオシャレな家具屋の展示は、非現実的に高くてキレイ過ぎて、あまり参考にならないと思う。
イケアはダサいという人もいるけど、経済的に現実的な提案というのは、常にどこかダサいのである。
ユニクロや無印良品やGAPがそうなのと同じ。買う買わないは別として、
手を延ばせば届く現実的な提案というのは、常に参考になる。だから面白い。

で、イケアの中をたっぷり見て回って、とても楽しかったのだけど。
反面、あの店内の直訳調の日本語には、いつもいつも調子を狂わせられる。
なんなんだろう、あのおかしな日本語は。
2009032117200000.jpg
↑の看板一つを見ても、何かがおかしいと感じる。
たぶん「気が変わっても大丈夫」という言い方が、すぐには意味がわからない表現だからだ。
普通は「90日間返品OK!」と言えば済むところだ。
あと細かいことを言うと、「気」と「変」という漢字の組み合わせは、日本人は公の場では、
暗黙的に避けるものだと思う。一瞬ドキっとする組み合わせではないか・・?
「気が変でも大丈夫」と読んでしまい、すぐそう間違えた自分が変なのだと反省してしまう。

しかしそれならこの看板だけの問題で済むのだけど、他の何を見ても、おかしいと感じる。
「すばらしい満足」だとか、「気にならない安心」だとか、「長続きする伝統」だとかいった風な、
日本語的にあまり意味を成さない不思議な売り文句が、次から次へと掲示板に現れる。
まるで宇宙人が地球人向けに作ったテーマパークに迷い込んだような感覚になる。
まあ、単に直訳だから、と言えばそれまでなんだけど。でもあまりに直訳すぎるというか。
イケアに勤める日本人の人たちは、どう思っているんだろうか・・・?ちょっと気になるところだ。

それはそうと、イケアの食堂は、大好きである。
グラス1杯200円のそこそこおいしいワイン。300円のサーモンのマリネ。これが、とても好き。
これだけは、「すばらしい満足」と言ってよいかもしれない。
(私の文章も、イケア調になってきたな・・・。)

投稿者 cergey : 2009年03月21日 23:13

コメント

コメントしてください




保存しますか?