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2007年06月01日

バッドトリップ

昨日木曜日、技術メンバーで沖縄料理屋へ飲みに行った。
そこで、5,000円近くもする泡盛をご馳走になるなどした。
ものすごい美味な酒で、皆と喜んで飲んだのだが・・・

とんでもなく酔っ払ってしまった。いつも飲む酒量より2/3ぐらいしか飲んでないのに。
私の挙動がかなり鷹揚だったらしい。実は記憶がわずかしかない。
帰りに心配して途中まで見送ってくださった方もいて、ちょっと変だった模様。

で、一人になった時から、バッドトリップが始まった。
どうやら飲んだ泡盛は、私の脳に、何か具体的な悪影響を及ぼしたらしい。
ここまで意識がおかしくなったのは今まで初めてである。

■悪い旅1 - 虜囚篇
嘔吐感がMAXになって、列車を降りて駅のトイレに駆け込んで、個室で嘔吐した。
出ようとしてドアを開けようと思ったが、取っ手がなぜか見つからない。(無いわけがないんだけど。)
そういう事故だと思って、「開けてください~」とトイレの個室の中からドアを叩いて助けを求めてしまう。
当然、誰も来ない。だんだん意識が薄れてきたので、疲れてしゃがんだら、意識がしばらく落ちた。
目がさめたら、ドアの取っ手が目に見えたので、急いでトイレを出る。

プラットフォームに戻って、やってきた列車にすぐに乗った。
が、この駅が、帰りの到着駅だった。てっきり途中駅だと思っていたのである。
隣の駅に着いて誤りに気付いたが、戻りの列車はもうなくなっていたので、タクシーで帰る。
なんとか帰れて、服だけ脱いで、ばったり泥のように寝た。

■悪い旅2 - 輪廻篇
朝の6時に吐き気で目がさめる。まだフラフラだったが会社で朝礼があるので、6時半過ぎに家を出る。
8時半に朝礼があり、毎度の長演説だったが、本社の社員が途中で倒れてしまい、早く終わった。
朝礼が終わると、私もどんどん気分が悪くなり、やむなく仮眠室で休むことにした。
真っ暗な仮眠室の黒いベッドで、しばらくツタンカーメンみたいなポーズで眠った。

体感的に3~4時間ぐらい寝たかなと感じたところで、そろそろ起きねばと思って
目を開けてみた(と思った)ら、仮眠室が、暗いネオンが光るカウンターバーの部屋になっていた。
何もしゃべらない男の客がちらほら酒を飲んでいて、昔のパブみたいなところだった。
これは明らかに夢だなと思って、もう一度起き直そうと意識を集中すると真っ暗になり、
また頑張って目を開けた(と思った)。
すると今度は、明かりがついた仮眠室の中にいた。これもちょっと変だね、と思って部屋を出ると、
会社と遊園地が一体化したみたいな所にいて、なぜか外人の子供たちが遊んでいて、
こりゃ二重の入れ子状の夢の中で目を覚ましてしまったのだ、とわかってがっかりした。
懲りずにもう一度起きようと意識を集中したが、今度は海辺みたいなところが現れ、
何度も懲りずに起きようとしたが、場面が脈絡なく変わるだけで埒があかず、
何か根深いものを感じて、目を開けるのをあきらめた。また泥のように眠った。

本当に起きたのは朝の10時45分ぐらいで、半日は寝たと思ったが、実際は1時間45分ぐらいだった。
せっかく寝たのにあまり回復もしなかった。そのままぼうぜんと仕事をする。
あとで、私と同じ泡盛を飲んだ同僚たちが皆、強い二日酔いにかかったことを聞いた。
皆、ふだんはしない嘔吐などをしたらしい。

というわけで、おいしすぎる泡盛には、ちょっと気をつけましょう。
長文失礼しました。

投稿者 cergey : 2007年06月01日 23:58

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