2007年03月10日
次の趣味
もうすぐ、妹氏が療養を終えて、めでたく実家から帰ってくることとなった。
明日からだんな様が大阪へ迎えに行き、1週間後に戻ってくる予定。
この2ヶ月半の間、イタリア料理の初歩を完全に未経験な状態から勉強して、
だんな様を実験台にして試しまくった生活も、もうすぐ終わる。
おかげで、この期間で一生使える基礎知識を詰め込めたかもしれない。だんな様には感謝。
で、料理は今後も続けるとして、方向はどうするかと。
イタリア料理をさらにやっていくのも、もちろんいいのだけど、何か新しいネタはないか。
今日ぶらっと図書館に行って、料理本を見ていたら、以下のような本を見つけた。
『古代ギリシア・ローマの料理レシピ』(Andrew Dalby,Sally Grainger著、今川 香代子訳)
少し読んだが、この本はすごい。リアルの古代食を忠実に再現して食いたいという発想を動機に、
学問(古代史)と、ガチの実用(お料理レシピ)をよく両立している。
読んでいてとても面白い。『オデュッセイア』のフリチン原始時代から、
ネロ帝あたりのローマ超国家時代まで、広くレシピを扱っている。つか、笑える。
レシピを見ると、ハチミツと酢をまぜて煮たソースを、魚か肉にかけていた。すげえ。
たいへん微妙だが、できればやってみたい。やらせてもらえないかもだが。
で、今日作った料理。
・アジの香草ホイル焼き
・アンチョビーとほうれん草のパスタ
青魚の香草ホイル焼きは、イタリア料理の初心者本なら、魚料理の一番最初に出てくる感じの料理。
アジの腹にタイムの葉とニンニクを入れ、バジルの葉を散らしてホイル焼きしている。
つか、ハーブは恐らく何使ってもいいと思う。インパクトはあまりない味だが、まあまあうまい。
アンチョビとほうれん草のパスタだが、思いっきり失敗した。
イタリアではアンチョビとは、日本の魚の塩辛と同じようなものらしい。イワシが原料。
で、このアンチョビペーストの配分を間違えてしまい、ものすごく塩辛いパスタになってしまった。
まあ、本場のアンチョビは相当に塩辛いらしいので、そう思って我慢して食べた。
ところで魚といえば、明日の「どうぶつ奇想天外」では、魚クンのレポートによる
「サバ」の生態の特集があるらしい。それは超楽しみ。
私は前世がサバと勝手に信じているので、前世でどういう生活をしていたのが知りたいところ。
絶対に見なければなるまい。
投稿者 cergey : 2007年03月10日 21:43