« 今時のマッサージチェア | メイン | 体調 »
2006年04月04日
Xoopsのソースコード
今日、「Xoops」というPHPで書かれた百戦錬磨のオープンソースCMSツールの
ソースコードを覗いてみた。開発の参考にしたかったのである。
だが見て悲しくなった。美的観点で言えばひどく汚いコードだったから。
部分部分はオブジェクト指向なのに、実処理は長い長いcase文の羅列、生SQLの露出。
Xoopsよ、お前もか。osCommersもそうだった。
実はわかっている。その放恣性、奔放さは、PHP開発の間違いなのでなく、ひとつの結論だという事を。
ウェブシステムの難しさ(=要件固定できない無限通りのデータ処理)と、
PHP言語のメリット(=どう書いても動いてしまう)を掛け合わせれば、
恣意的で欲望的なエロティシズムコードに帰着してしまう。
それがPHPの成功パターンだったりする。
ストイックな精巧さを求めるコードも書けるが、気分は勝てても実利で勝てない。
これが、悲しくて仕方ないのである。
プログラマは目前の仕事に勝ったとしても、逆にキャリアを食いつぶすからである。
投稿者 cergey : 2006年04月04日 00:38